福岡女ひとり旅!グルメと観光が楽しめるスポット2選

こんにちはハッピーアドバイザーのみいです。



今回は、グルメも観光も楽しみたい方にぴったりの福岡について紹介します。



福岡空港は全国でも数少ない市街地にある空港で、街の中心部まで公共交通機関を使って簡単にアクセスができるので、タクシー移動が高上りなひとり旅にぴったりの場所です。



さらにはジェットスターなどのLCCも就航しており、手軽に気軽に飛び立てるのも大きな魅力となっています。



それでは、そんな福岡のお薦めスポットを2つ紹介しますね。




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福岡女ひとり旅のおすすめスポット①中洲の屋台







福岡と言えば、博多。



そのナイトライフの中心、中洲の屋台が一つ目のお薦めスポットです。



中洲の屋台をお薦めする理由







中洲の屋台ではとんこつラーメンを始め、福岡のグルメが一度に楽しめます。



また屋台であれば一人でも入りやすく、お店の人や他のお客さんとも気さくに話ができるので、ひとりでの食事が寂しい方でも安心。



そして、屋台が並ぶ景色は独特でキレイなので景観も楽しむことができますよ。




やや観光化されてはいますが、その分、観光客も多く安心して楽しめるところも、特に女性の一人旅には心強いですね。



中洲の屋台に一人旅で行くと良い理由




ひとり旅の良いところは、スケジュールにとらわれず、その場の気分で行き先を決めたり自由に臨機応変に旅ができる点。




お腹が空いていなければ、お酒とおつまみだけにしたり、逆にたくさん食べたい時はラーメンの屋台を梯子する、なんて事も同行者に気兼ねすることなく楽しめます。



それに、行列のできる人気のお店も、一人だとあまり並ばずに入りやすいのもひとり旅の特権です。



実際に中洲の屋台に行ってみて感じたこと




私が訪れたのは寒い時期で、屋台がテントで覆われていて入るのに少し勇気がいりました。



客引きも多く、どこのお店に行っていいのか分からずに少し戸惑ってしまったので、あらかじめガイドブックで調べて、お目当てのお店の検討をつけておくと良いと思います。



実際に中に入ると、一人で来ているお客さんも多く、お店の人が上手く話を振ってくれるので、他のお客さんとのおしゃべりしたり、十分に楽しめましたよ。



中洲の屋台に行く前と行った後での印象の違い




まず、屋台なのでそんなに味に期待をしていませんでしたが、寿司を出すお店もあり、本格的なグルメを楽しむことができてびっくり



また、ぼったくりが多いという話も耳にしますが、ちゃんと値段の書いてあるお店であれば上乗せされることはなく、全体的に普通に食べるより少し高めですが、そこは雰囲気代だと納得して楽しめました。



そしてどの駅からも徒歩15分ほどかかりアクセスが悪いとの事でしたが、実際はキャナルシティのついでに行くとそんなに距離は感じませんでしたよ。



中洲の屋台へ行く際の注意点




屋台の集中している場所は、明るく賑やかでしたが、少し場所を外れると一気に薄暗くなり少し怖く感じるでしょう。



実際にトラブルもあるらしいので、人通りの多い道、人のたくさん入っているお店を選んで行くと良いと思いますよ。



中洲の屋台にこれから行く人へのアドバイス




安全に中洲の屋台を楽しむには、暗い場所に行かない事と、値段が明瞭に提示されているお店に入る事が重要です。



1軒のお店だけで楽しむよりも、数件のお店を梯子した方がより楽しめるので、行かれる際は是非、何軒か試してみてくださいね。

 

また中州が夜に訪れたいスポットなら、朝に訪れたい場所として佐賀県の呼子の朝市をおすすめします。

 

⇒九州佐賀日帰り女一人旅!おすすめの呼子朝市の開始時間は?

 

こちらの記事に詳しく載っていますので、足を伸ばして訪れてみてはいかがでしょう。

 

中洲の屋台の場所とアクセス




場所:福岡市博多区上川端町 那珂川沿い



アクセス:中洲川端駅から徒歩15分、祇園駅から徒歩15分



博多駅からだと徒歩30分以上かかります。



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福岡女ひとり旅のおすすめスポット②柳川







せっかく福岡まで来たのなら、博多だけではもったいない。



電車に乗って少し遠出をしてみるとまた違った風景が楽しめます。



そんな、電車で行く柳川が次のお薦めスポットです。



柳川をお薦めする理由







柳川は博多の天神から電車でたった1本、所要時間も1時間弱とアクセス抜群!



電車に乗って旅をすれば、車窓からの景色も楽しめて、より旅情が味わえますよ。



それに、柳川名物の船に乗ってのお堀めぐりをすれば、のんびりと柳川の風景を楽しめますし、名物の柳川なべや鰻など、名物グルメもたくさんあります。



ひな祭りの頃には、つるし雛も楽しむことができますし、温泉を楽しむこともできちゃうんですよ。



柳川にひとり旅で行くと良い理由




名物の川下りの乗合船は、10人程度の人数が集まれば、随時発車します。



一人だけだと、混んでいても乗せてくれることがあり、これもひとり旅の特権ですね。



また、船頭さんや、乗り合わせた他の乗客との会話を楽しむこともできますし、ひとりセンチメンタルに美しい景色の世界に没頭する事も出来ますよ。



実際に柳川に行って感じたこと




博多の中心地の天神からわずか1時間足らずで、ビルの立ち並ぶ都会の博多とは全く違った印象の、風光明媚な景色を楽しむことができ、一気に旅のテンションが上昇



特に川下りは、のんびりと船からの景色を楽しめるので、忙しい日常を忘れてる事ができました。



疲れた心に良いデトックスとなることでしょう



柳川に行く前と行った後での印象の違い




一時間のお堀めぐり(川下り)は、そんなに長時間で飽きてしまうかと思いましたが、ところどころアクロバティックな演出もあり、飽きることのないあっという間の一時間でした



また平日でしたが、つるし雛の時期だったためか、思ったよりも観光客が多く訪れていて福岡県民にとっても人気のスポットのようです。






柳川に行く際の注意点




最寄りの柳川駅から川下りの乗り場まで少し離れていますので、駅にある観光窓口に相談すると、送迎をお願いしてくれますよ。



また、地図だと分かりませんが、見どころと見どころが離れていて歩くと疲れちゃいます。



時間に余裕がなければ中心地に絞って観光した方がよいでしょう



これから柳川に行く人へのアドバイス




観光にグルメに楽しめる街ですが日帰りでも十分。



私は太宰府に行った後に訪れましたが十分楽しめました。



川下りは、風が強いと少し冷えるので羽織れる服を持って行った方が良いですよ。



二~三日の予定でひとり旅を計画されている方なら、柳川を見終わってから移動して、九州の他のスポットを観光してもいいですね。



熊本県阿蘇の記事をご紹介しておきましょう。



⇒九州女ひとり旅!熊本県阿蘇の大自然を一日で満喫する秘訣とは?



次の行き先選びのご参考になさってくださいね。



柳川の場所とアクセス




最寄駅:西鉄柳川駅





天神から柳川までの往復切符と川下り、郷土料理の選べるお食事券がついた「柳川特盛きっぷ」がお勧めです。





(川下りだけだと乗合船料金中学生以上1500-1600円)



柳川市観光協会HP:http://www.yanagawa-net.com/



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