ウィーン女ひとり旅!5ユーロ以下でオペラ鑑賞?

こんにちは、ハッピーアドバイザーのみいです。



今回は、ウィーンについて紹介したいと思います。



芸術の都として知られるウィーン。



日本からの直行便もあり、



アクセスが良いのも魅力の街です。



では、そんなウィーンのお勧め芸術スポットを



二つ、紹介したいと思います。




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ウィーンひとり旅のお勧めスポット①オペラ座







ウィーンの中心に立つオペラ座は



19世紀に設立された歴史のある建物で



世界三大オペラ座の一つにも数えられています。



オペラ座をお勧めする理由







モーツァルトにベートーベン。



そんな有名な音楽家を数々輩出しているウィーン。




その世界屈指の音楽の都でのオペラ鑑賞は



音楽好きならずとも誰もが憧れますよね?




荘厳な建物もさることながら、



周囲のセンスあふれるお店、



そしてもちろん、世界最高レベルのオペラを味わうことが出来ます。



とびっきりのお洒落をして、



最高の席でのオペラ鑑賞も良いですが、



ウィーンのオペラ座は、幅広い人に開かれていますよ。



オペラは観てみたいけれど、敷居が高そうだし



良くわからないのに、高いお金を払うのはちょっと。



という方もご安心ください。



立見席なら2ユーロから観ることができます!



オペラについての知識がなくても、



その圧倒的な雰囲気や



美しい生オーケストラは心に響くはずです!



オペラ座が一人旅にお勧めな理由




芸術を鑑賞するには、



その世界に没頭できる一人がぴったり。




同伴者を気にすることなく



集中してオペラの世界に浸ることができます。



また、オペラ座へは地下鉄でアクセスすることもでき



交通の便もバッチリです。




一人旅なら、当日の席が一つだけ空いていて



チケットを購入できるなんてラッキーなことも!




これは一人旅の特権ですね。



また、オペラ座の周りは夜でも賑やかなので



女性の一人旅でも安心して歩くことができますよ。



オペラ座に実際に行った感想




私は、マダムバタフライの演目を立見席で鑑賞しました。



立見席は事前のチケットがなくても



当日並べば観ることができるんです。



チケットは開園の80分前から発売されます。



私は開園2時間半前に行きましたがすでに行列でした。






立見席の中でも席の種類があり、



私は一番いい席を購入!



といっても4ユーロです。



世界最高峰のオペラがこの値段で楽しめるなんて



本当に、お得ですよね!






私の席は、1階の席なので座る席の3階席などより



舞台までの距離も近くて、オペラグラスなしでも良く観えました。



立見席でも英語の通訳の機械もあり、十分楽しむことができ



忘れられない思い出となりました。



これから行く人にアドバイス




当日の立見席を希望される方は、



少なくとも2時間前までに並ぶことをお勧めします。




長時間並ぶことになるので、



防寒具や飲み物、おしりの下に敷くものがあると便利ですよ。



また立見席の場合、自分の場所を確保するのに



みんな手すりにスカーフやマフラーを巻きつけるので



こちらも持って行った方が良いでしょう。



服装は、立見席はジーンズなどカジュアルな服装の人もいましたが



ある程度きれいな服装のほうが



係の人の対応も良くなるのでいいと思います。




毎日開演しているわけではないので、



事前にホームページでスケジュールを確認しておくことをお薦めします。



オペラ座公式HP(英語):https://www.wiener-staatsoper.at/en/



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ウィーンひとり旅のお勧めスポット②レオポルト美術館







音楽家だけでなく



世界に名だたる画家も多く輩出しているウィーン。




クリムトの絵はきっとどこかで目にしたことがあるでしょう。



そんなクリムトの作品も多く展示されている



レオポルト美術館が次のお勧めスポットです。



レオポルト美術館をお勧めする理由







ウィーン出身の有名な画家の2台巨頭といえば



クリムトとエゴン・シーレではないでしょうか?




レオポルト美術館は、



この2人の画家の作品が中心となって展示されています。



特にエゴン・シーレの作品は



世界一のコレクションを誇っています。




ですので、ウィーンの芸術を知る上で



外せない美術館といえるでしょう。



また、レオポルト美術館は



たくさんの美術館の集まる



ミュージアム・クォーターの中にあるので



いくつかの美術館を一気に見たい方にもお勧めです。



レオポルト美術館が一人旅にお勧めな理由?




レオポルト美術館はウィーンの中心地にあり、



最寄りの地下鉄の駅を降りてすぐ!




方向音痴の方でも迷いようがありません。



そして、芸術を心行くまで堪能するには



一人で訪れるに限ります。



自分のペースで、自分の好きな順路で



アートを楽しめますよ。



また、この美術館のあるミュージアム・クォーターには



とてもおしゃれなカフェもあるんです。



一人で来ている人も多いので



臆することなく入れて、食事もできますよ。




アジアっぽいメニューもあるので


洋食に飽きた時にもお勧めです。



レオポルト美術館に実際に行った感想







私はもともとエゴン・シーレが好きなのですが



他の美術館だとあっても数点しかない彼の作品が



この美術館にはたくさんあって、感激でした。



ウィーンというと、中世の芸術のイメージですが



近代の作品が堪能できて大満足!



他の画家の作品もありますが、特に



シーレとクリムトが好きな方は必見です。



有名なベルベデーレの美術館などは、



日本人団体客が大挙していてうんざりしましたが、



この美術館は、人も少なく落ち着いて観ることができました。



また、建物自体も現代的でとってもお洒落!



ミュージアムショップも充実していて楽しめましたよ。



これから行く人にアドバイス




美術館の中は寒いので、



夏でも羽織るものがあると良いでしょう。



また、芸術史博物館とのセットの割引チケットがあるので



どちらも行く予定の方は



先にこのチケットを購入した方がお得になります。




後からだと、割引してもらえませんので



必ず先に割引チケットを購入してください。



住所
Leopold Museum, Museumsplatz 1 im MQ, 1070 Wien

開館時間
10時から18時、(木曜日: 10時から21時 )
※毎週火曜日休館
※6,7,8月は毎開館

アクセス
地下鉄U3, U2 > Volkstheater / MuseumsQuartier下車、市電 1, 2, D > Volkstheater下車




いかがでしたか?



芸術の都、ウィーンにひとり旅をして



アートな気分に浸ってはいかがでしょうか。



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