ベトナムとタイの一人旅は男女とも危険?費用予算や持ち物について!(一人旅大好きっこさん 30代女性)
こんにちは。ハッピーリサーチャーのりまさです。
今回はベトナムとタイのプーケット(ピピ島)を一人旅した、一人旅大好きっこさん(30代 女性)の旅のレポートをお伝えします。
ベトナムとタイは隣国で、特にハノイとプーケットのピピ島に行きたかった為、2つ同時旅行に行くことを選んだそう。
そんな2国同時の旅をどのように満喫したか追っていきましょう。
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目次
ベトナム女一人旅のおすすめスポット:ハノイから出発するハロン湾
まず始めにご紹介するのは、ハノイから出発するハロン湾。
ハノイの有名な観光地の1つで、世界遺産にも登録されている場所です。
ハロン湾は現地の船で観光していき、いったん船を進めていくとそこはもう幻想的な風景が見えてきて、まるで一つの水墨画のような雰囲気を感じます。
また、オプショナルツアーによっては、ハロン湾でシュノーケリング、船で宿泊、鍾乳洞見学、カヌー体験等ができ、1日遊べますよ。
ハノイから出発するハロン湾の一人旅がおすすめな理由は?一人旅ならではの楽しみ方!
1人でツアーに参加したため、いろいろな国の人達とお話することもでき、自分の体験してみたいことも誰に躊躇することなく参加できました。
特にハロン湾でのカヌー体験は私にとってミニ冒険となり、もう1人とパートナーとなり力を合わせてカフーを漕いでいたのを今でも良い思い出です。
ハロン湾は日本の近代的な雰囲気とは全くことなり、昔の雰囲気にタイムスリップした感じがしました。
ハノイから朝ハロン湾に向けて出発するのですが、信号がない車、人、自転車なんでもこいの道路を通るところはある意味圧巻です。
ハロン湾で1日遊んだあと、帰り際の夕焼けには心を奪われるくらい綺麗で、自然の雄大さを感じました。
写真ではハロン湾のお水は緑色なのですが、そばに行くと透明度が高く驚きましたよ。
一人旅は男女ともに危険?持ち物や費用などお役立ち現地生情報!
私がハロン湾に行く前は、観光も船の食事も何もないのかと思っていまいたが、自然を壊さずに、いい意味で観光地化されていますので、不自由なことを感じることなく楽しめました。現地売り子さんのおしの強さも必見です。
しかもハノイは道路に信号がありません。そのため市街地を歩くときは車、自転車を見極めて道路を渡る必要があります。
これは日本では味わえないことですので、是非とも技を習得して、現地の人と同様に道を渡ってください。
ハノイは日本からみると、治安が悪いわけではありませんが少し汚いかもしれません。ホテル等は綺麗ですが、もしローカルレストラン、屋台で食事をするときは、あまり小奇麗な恰好でいかないほうがいいですね。
郷に入っては郷に従えです。Tシャツとジーパン、持ち物では暑いですので帽子は必須です。
ハロン湾へは、現地旅行会社にてオプショナルツアーで取り扱っています。
料金は1日日帰りツアーで80ドルから100ドルくらい。すべてアメリカドルにて支払いになります。
公式HPはこちら!⇒http://www.halongbay.info/
↓こちらもおすすめですよ。TシャツとジーパンでGo!
⇒釜山女一人旅は危険?治安が大丈夫な元スラム街アート地区紹介!(movさん 32歳女性)
それでは続きまして2国目、タイの女一人旅のご紹介です。
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タイで女一人旅のおすすめスポット:ピピ島
次にご紹介するのはタイの孤島ピピ島。
ピピ島はプーケットから船で行く島で、海がエメラルグリーン色のとっても美しい島です。
1日日帰りで行くこともできますし、ピピ島で実際に泊まってビーチと自然両方を楽しむことができますよ。
世界各地からバックパッカーの人たちや、家族連れの人たちが訪れるので、ビーチでのんびり派からシュノーケリングでアクティブ派まで楽しめます。
ピピ島の一人旅がおすすめな理由は?一人旅ならではの楽しみ方!
友人と行くのも楽しいですが、日頃のストレス、仕事の忙しさから解放したい方には1人旅はおすすめです。
一人だと持ち物をずーと気にしていなければいけませんが、ゆっくり時間を美しいビーチで過ごせるのは一人旅の醍醐味ではないでしょうか。
私はプーケットの宿泊ホテルからオプショナルツアーいてピピ島にいったのですが、ピピ島につくまで船で行くため、ひと時セーリングしている気分を味わえました。
またピピ島に着いてからも、ビーチがとにかく綺麗で、映画の世界にいる感じをうけましたよ。
一人旅は男女ともに危険?持ち物や費用などお役立ち現地生情報!
ピピ島もプーケットと同じで、お酒を飲む所やクラブのお店がいっぱいあるのかと思いましたが、そのような場所はほとんどなかったです。
オプショナルツアーの会社や、バンガロー、リゾートホテルが沢山あって、町の色などポップな感じな街並みでした。
ピピ島はとにかく海が綺麗です。ずーと音楽を聴きながら、ビーチで寝っ転がっていたいくらい♪
また季節によっては、昔レオナルドディカプリオの映画「ザ・ビーチ」の舞台になったビーチにも行けるようになるので、ツアー開催時期に是非とも行っていただきたいです。
注意したいのが、治安は悪くはないのですが、荷物をしまっておくロッカーとかがとくにないので荷物は最低限で1日ツアーに参加してください。
あと、お水は持参していったほうが、熱射病予防になります。
ツアーで参加したので、ホテルピックアップで約2000バーツから3000バーツぐらいです。この料金には軽食はついていませんでした。
公式HPはこちら!⇒http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=128
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