ラオス女ひとり旅!ルアンパバンで一番美しいお寺とは?
こんにちは、ハッピーアドバイザーのみいです。
今回も引き続き、ラオスの首都、
ルアンパバンについて紹介します。
街全体が世界遺産に指定されているルアンパバン。
日本で言うと京都のような存在で、
街の中にはお寺がたくさんあります。
そんなルアンパバンのお勧めスポットを2つ、
さっそく紹介していきますね。
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目次
ラオス女ひとり旅のお勧めスポット①ワット・シェントーン
ワット・シェントーンは、
ルアンパバンの数あるお寺の中で
最も美しいと言われているお寺です。
ワット・シェントーンをお勧めする理由
せっかく仏教の息づく古都、ルアンパバンに
来たのだからお寺に行きたくなりますよね
でも、時間や予算の都合で
そんなにたくさんのお寺には行けない。
どこも似たような感じなので1つだけ行きたい。
という方には、ワット・シェントーンがお勧めです。
ワット・シェントーンは、
北ラオスの古典的な建築様式で建てられており、
お寺や建築様式に詳しくなくても
一目で ラオスっぽさを感じることができます。
コンパクトな敷地の中に、
荘厳な霊柩車や、モザイクのレリーフもあり、
見応えもたっぷりです!
ワット・シェントーンが一人旅にお勧めな理由
ワット・シェントーンは
ルアンパバンの中心地か1㎞ほど離れた場所にあります。
そのため、観光客も少なく
落ち着いて観光することができます。
また、ワット・シェントーンの前には
メコン河が流れており、
のんびりと河や人を見て過ごすと
忙しい日常を忘れて自分を見つめなおすのにもぴったりです。
ワット・シェントーンに実際に行った感想
ルアンパバンではいくつかお寺を見ましたが、
正直そこまで建築物に興味がないからか、
どこも同じように見えてしまいました。
そんななか、このワット・シェントーンだけは
美しいレリーフが多く、
一番記憶に残っています!
時間の限られた旅行であれば、
このお寺だけでも良かったかな、と思いました。
また、私はホテルで自転車を借りて
自転車でワット・シェントーンに訪れました。
街からの距離も程よく、お寺までの
メコン河沿いの道のサイクリングは
風がとても気持ち良かったですよ。
これから行く人にアドバイス
ワット・シェントーンに限らず、
ラオスのお寺に観光する際は、
服装に注意が必要です。
肌の露出の多い服装だと、
肌を覆う布を有料でレンタルすることになります。
タンクトップや短パン、ミニスカートは避けるか、
パレオのような大きな布を持ち歩くことを
おすすめします。
●ワット・シェントーン●
住所: Sakkaline Rd., Luang Prabang
営業時間: 7:00-18:00
入場料: 20,000Kip
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ラオス女ひとり旅のお勧めスポット②タラート・ポーシー
タラートとはラオス語で市場の事を指します。
タラート・ポーシーはルアンパバンの庶民の台所!
たくさんのラオスの人々で賑わっています。
タラート・ポーシーをお勧めする理由
観光客の多いルアンパバン。
ナイトマーケットやお土産屋は、
少しよそ行きの表情ですが、
タラート・ポーシーに行けば、
ローカルの人々の生きた生活を
覗き見ることができます!
生鮮食品から、電化製品まで何でも売っている大きな市場で、
見たことのない物もたくさん!
乾物などは、お土産にもぴったりです。
値段は交渉次第になりますが
街中で買うよりもずっと安い値段で買い物ができますよ!
タラート・ポーシーが一人旅にお勧めな理由
市場では、好きな量だけ買うことが出来るので
一人旅にはぴったり!
例えば、食べながら歩く用に
フルーツを1つだけ買うこともできますし
市場のご飯は一人にちょうどいい量!
それに市場は、人が多くて入り組んでいるので
同行者とはぐれてしまいそうですが、
一人なら、同行者を気にせず気ままに見て歩くことが出来ますよ。
タラート・ポーシーに実際に行った感想
タラート・ポーシーは、街の中心からは少し離れていて
私は自転車で行きました!
10分から15分ほどかかりました。
中には地図などはなく、勘を頼りに歩いていくと
生鮮市場にたどり着きました。
魚売り場では、地べたで魚をさばいていて
あまりのワイルドさにびっくり!
得体の知れない食べ物もたくさんあって、
見ているだけで楽しめましたよ。
お客さんはほとんどがローカルでしたが、
欧米人の観光客もたまに目にしました。
中での食事は衛生的に心配でしたが、
暑さに負けてココナッツアイスを購入!
素朴な味でとっても美味しかったです。
ローカルな気分を味わうには
タラート・ポーシーは打ってつけですよ。
これから行く人にアドバイス
タラート・ポーシーへは徒歩だと中心地から30分以上かかるので
自転車がおススメです。
また、自転車でタラート・ポーシーに行く際は、
道に信号がほとんどないので、
道を渡るときには対向車に気をつけましょう
市場では英語を話せる人もいますが、
全く話せない人もいるので、
電卓を持っていくと値段の交渉が楽です。
そして衛生面が心配な方はウェットティッシュがあると良いでしょう。
●タラート・ポーシー●
住所: Phosy, Luangprabang Laos
営業時間: 7:00-17:00
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