タイの女一人旅は危険?おすすめ格安予算プランとグルメスポット!

こんにちは。ハッピーリサーチャーのりまさです。



今回はアジアのタイを女性一人で、しかも日本では絶対に味わえないおすすめスポットを旅したレイラさん(25歳)の実録をご紹介します!



旅行先にタイを選んだ理由は、レイラさんが先進国よりも発展途上国に興味があり、日本とはかけ離れた生活文化を自分の肌で体験したいというのが主な理由です。



また、タイの人は温かい人が多く、子ども達も素直で可愛いと聞いていたというのと、タイの物価が安く料理が美味しいという点もポイントの一つです。



それでは詳しくいってみましょう!



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タイの女一人旅おすすめ格安予算スポット①:タイガーキングダム




まず始めにご紹介するのは、虎と所縁があるタイらしく、虎に触ったり一緒に写真を撮ったり出来る施設、タイガーキングダム。



日本では触れても子どもの虎としか触れ合うことが出来ませんが、タイでは立派な大人の虎に触ることが出来ます。



海外でしか体験できないことなので、タイを旅行する際には是非行ってみて欲しいです。



きちんと調教師の人が3人ほど付いてくれるので危ないということもありません。



虎の肉球や毛並みはとても迫力がありますが、とても良い思い出になると思いますよ。






タイガーキングダムを一人旅にするといい理由と一人旅ならではの楽しみ方




家族や友人と行くのも楽しいですが、ひとりの方が調教師の方と仲良くなれますし、ひとりということでサービスしてくれます♪



虎の大きさによって値段が違い、子どもの虎は料金が高いのですが、なんと一人旅の私には調教師の方が特別に無料で子ども虎と触れ合わせてくれました。



きっと誰かと行っていたらこんなに仲良くなることもなく、サービスを受けることもなかったと思いますね!



実際に訪れてみて、やはり日本では体験できないことに挑戦することは大切だなと思いました。



虎と触れ合うことに対して初めのうちは怖い気持ちがありましたが、実際触れてみると危ないことはなく、とても可愛い虎を触ることが出来たので満足していますね。海外に来た時はいろんなことに挑戦してみるべきだと思いますよ。






実際に虎が人間に噛み付いたというニュースなどを知っていたので怖いイメージがありましたが、きちんとしつけされていれば猫と同じで可愛い生き物なんだなと思いました。



虎バージョンの大きな猫じゃらし(虎じゃらし?)で遊んでいる姿を見た時は気持ちがほっこりしたほどです。






タイガーキングダムへ行く人へお役立ち情報




オススメは1番大きな虎と子どもの虎です。



タイの物価からすると少し料金は高めですが、せっかくなら絶対に行くべきだと思いますね。



調教師のお兄さんがプロ並みに写真を撮るのが上手いので満足いく写真を残すことが出来ますよ。



注意点として服が汚れたりする場合があるので汚れても良い服装で、靴はスニーカーなど歩きやすいものが良いと思います。





施設名:タイガー キングダム (チェンマイ マエリム)
住所:51/1 Moo 7 Rimtai, Mae-rim Chiang Mai 50180
料金:smallest→620バーツ
small→520バーツ
midium→420バーツ
biggest→420バーツ




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タイの女一人旅おすすめ格安予算スポット②:タイ料理「パッタイ」




次におすすめするのはタイの屋台で食べられるグルメ、「パッタイ」です。



タイ料理はパクチーが入っていたり辛い場合が多いですが、日本人の口にも合いお得に食べられる「パッタイ」という料理がオススメです。



パッタイはお店によって麺の種類や具材などが異なるので一言では味を表現するのは難しいですが、辛いのが苦手な方でも食べやすい味になっています。






そして何よりのオススメポイントが値段の安さ!



屋台や地元民が行くようなレストランなら1皿30バーツ(90円)程度で食べられます。






しかも同じ店でも毎回味付けが変わったりするので飽きることなく何度も食べる楽しみができ、自分のお気に入りの味を発見することができます。



「パッタイ」一人で食べるといい理由と一人旅ならではの楽しみ方




屋台ではお店の人との距離が近いので仲良くなれるきっかけがたくさんあります。味が美味しければ何度も通い顔を覚えてもらうことでサービスしてくれることも。



ひとり旅では自分の好きなものを好きな時間に好きな分だけ食べられるので人に気を遣う必要がなく楽です。



そして、何といってもタイは物価が安いため気軽にグルメを楽しむことが出来る点が良いと思いますね。



また、欧米のように驚くような量が出てくるわけでもなく日本人の食の量に合っているので安心♪






タイを旅する際は是非、屋台料理に挑戦して頂きたいです!観光客が行くようなレストランよりも安くて美味しいものが食べられますし、地元民の生活に溶け込むことも出来ますよ。



気になる治安ですが、屋台の並ぶ地域などの通りに面していれば問題ありません。日本と同等と思っていいでしょう。



タイ料理は全てパクチーが入っているというイメージでしたが実際は日本人好みの味付けのものもたくさんありました。



それにタイの人は日本人が辛いものやパクチーがあまり得意でないということを分かっているようで、ジェスチャーで通じる場合が多かったです。



これからパッタイを食べるあなたにお役立ち情報




1番のオススメはパッタイですがパッシーユというきしめんのような幅広の麺に醤油風味の味付けの料理もオススメですよ。



タイの屋台ではメニューが写真付きで書いていある場合が多いので指をさして注文するとお互い分かりやすいと思います。



注意点としてお店で出された水は飲まないようにして下さい。高確率でお腹を壊します。
お水はコンビニやスーパーで買って下さい。



大抵の場合、卓上に砂糖・酢・ピーナッツ・ナンプラーの4つがセットで置いてあることが多いのですがお好みでかけてみて下さい。タイの人は砂糖をドバドバかけて食べるのが好きなんだそうです。



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