ラオス女ひとり旅!バンビエンの気になる治安は?

こんにちは、ハッピーアドバイザーのみいです。



今回は、ラオスのバンビエンについて紹介します。



バンビエンは古都ルアンパバンと首都ビエンチャンの



ちょうど真ん中あたりにある街です。



おんぼろバスで悪路を何時間も進まなければならず



アクセスははっきり言って最悪。



それでも、バンビエンにはたくさんの旅人が集まります。



それだけ行く価値がある街なのです。



それでは、そんなバンビエンの



魅力あふれるスポットについて紹介しますね!




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ラオス女ひとり旅のお勧めスポット①ブルーラグーン







ブルーラグーンは、バンビエンで最も有名なスポット。



自然あふれるこのスポットは



訪れる人を虜にします。




ブルーラグーンをお勧めする理由







バックパッカーの聖地と言われる街、バンビエン。



その中で、旅人が必ず訪れるスポットが



このブルーラグーンです。




ブルーラグーンの一番の見どころは、



飛び込んで遊ぶ大きな池。






特に飛び込み台があるわけではなく、



横に伸びた木の枝から老若男女、



たくさんの旅人が池に向かってダイビング!



つい自分もやってみたくなりますよね。



池の水はひんやりしていて、とっても気持ちがよくて、



ついついのんびりしたくなります。



また、奥の方にある 洞窟もお勧め!






ヘッドライトをして手つかずの洞窟を進んでいくのは



心に残るアドベンチャーになるでしょう。



ブルーラグーンが一人旅にお勧めな理由




ブルーラグーンは街の中心部から7㎞ほどの距離。



自転車を借りてサイクリングで行く人が多いです。




途中には、とてものどかな風景が広がります。



牛の大群に遭遇したり、伝統的な織物のお店があったり。



一人旅なら自分の好きなところで寄り道することが出来ます!



また池に飛び込む時には、他の旅人と会話する機会もあります。



一人旅が寂しくなってきた時には



そんな交流が嬉しいですよね。



ブルーラグーンに実際に行った感想




ブルーラグーンには、街から自転車を借りていきました。



7㎞と聞いて遠いと思っていましたが、



実際は道中の景色に見とれてしまい



あっという間に感じられました!






人も車もまばらな田舎道を進んでいくので



本当にそんな観光スポットがあるのか不安でしたが、



ブルーラグーンに着くとたくさんの人がいてビックリ!



韓国人の団体客や、家族連れの欧米人もいました。



食事や飲み物を売っているお店もあります。



屋根のついている場所もあり、



風が気持ちよかったです。



ビールを飲みながら池のそばでのんびりしていると



まるで楽園にいるような気分 になりました!



これから行く人にアドバイス




ブルーラグーンに着くまでの絶景は



ぜひのんびり味わってほしい景色!



なので、ブルーラグーンに行くなら



絶対にサイクリングがお勧めです!



道のところどころに標識も出ているので



簡単に行くことが出来ますよ。



また、ブルーラグーンでは食事や飲み物も売っていますが、



売り切れになることも多々あります。



飲み物や食べ物は持参した方が良いでしょう。



そして、洞窟に入るにはヘッドライトが必要です。



入り口で有料のレンタルもできますが、



費用を安く抑えたい方は持参しましょう。



中はかなり暗く、両手が空いていないと進むのが厳しいので



スマホや手持ちの懐中電灯ではなく



ヘッドライトが必要です。





●ブルーラグーン (Tham Poukham Blue Lagoon)●

住所:West of Vang Vieng,Vang Vieng 1003,Laos
営業時間: 7:00-17:30
入場料:10,000Kip




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ラオス女ひとり旅のお勧めスポット②リバーサイドのカフェ







バンビエンの街の中心部を流れるナムソン川。



この川沿いにカフェやゲストハウスが集まっています。




リバーサイドのカフェをお勧めする理由







バンビエンのガイドブックを見ると



タイヤチュービングやカヤック、気球といった



アクティブな観光ばかり。




でも、せっかくの手つかずの自然を



のんびりと楽しんでみてはいかがですか?



それにぴったりなのが、ナムソン川のリバーサイドにあるカフェ。



ここにはたくさんのカフェが所狭しと立ち並んでいます。



そのカフェの多くが、



ごろ寝スタイル!



ハンモックだったり、お座敷だったり、



ごろりと寝ころびながらのんびり出来るようになっています。



そして、外に広がるのは雄大な自然の織り成す絶景。



最高に贅沢な時間が味わえますよ!



リバーサイドのカフェが一人旅にお勧めな理由




ラオスの旅で困るのは、ネット環境が悪い事!!



今や旅の必需品ともいえるインターネットですが、



残念ながらラオスはまだまだです。



一人旅だと、日本にいる家族や恋人を安心させるために



しばしば連絡をすると思いますが、



それも儘ならないのはつらいですよね?



でも、リバーサイドにあるカフェは、



ネット環境が良い!



のんびりと景色を楽しみながら



家族や恋人に連絡を取ることが出来ますよ。



また、絶景を独り占めしながらのんびりすると、最高にリラックスできますよ!



リバーサイドのカフェに実際に行った感想




私は、ブルーラグーンに行った帰りに



疲れてどこかで休もうとしていて



たまたま通りがかったOTHER SIDEというカフェに入りました。



ネット環境と、飲みたかったフルーツシェイクがメニューにある



というだけでこのお店に決めましたが、



奥の席に通されて



素晴らしい景色にびっくり!






気球が飛んでいるのも見えて感激!



フルーツシェイクも安くて美味しかったです。



旅の疲れも一気に吹き飛びました。



のんびりと景色を見ながら、



次の旅の予定を立てたり、



家族と連絡することもできて良かったです。



実際に行って感じたバンビエンの治安




バンビエンは、麻薬中毒者の集まる場所。



という情報をガイドブックなどで目にして不安になる人も多いと思います。



でも、私が実際に行った感じだと



とにかくのどかで、危険な雰囲気はありませんでした。



歩いていて危険な目にも合いませんでしたし、



見るからに怪しい人にも遭遇しませんでした。



また、麻薬を販売しているところも見ませんでした。



しかし、欧米人があつまるようなゲストハウスの辺りは



夜でも賑やかだったので、もしかしたら



そういうパーティーが行われているのかもしれません。



治安が気になる方は、



夜は出歩かないようにしたら良いと思います。



私はジャンキーよりむしろ、韓国人の多さに驚きました!



どうやら韓国のドラマの舞台になったらしく、



中高年の団体ツアー客もたくさんいましたし、



街には韓国語の看板がいっぱいあって



不思議な感じでした。



これから行く人にアドバイス




ナムソン川のリバーサイドにはたくさんのカフェがあります。



私が行ったOTHER SIDEというカフェはカジュアルな感じでしたが、



ゲストハウス街から少し外れたところには、



ハンモックがあるような少しリッチなカフェもあります。



日にちがあるのなら、色々なカフェに行ってみると楽しめますよ。



また、私の行ったカフェは奥に広い形のカフェでした。



奥の方はほとんどが座敷の席でしたが、



一番奥はさらに景色もよいので、ただ通された席に座るのではなく



自分で席のリクエストした方が良いでしょう。



夜はバーの営業もしていますが、バンビエンの夜は



街灯が少なく暗く、また野犬も多いので気をつけましょう。




●OTHER SIDE Restaurant●

住所:On the Main Street by the River, Vang Vieng 1003, Laos




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