男一人旅を九州長崎で!おすすめプランとモデルコースは?

男一人旅で九州・長崎を旅するならここ!といえばどこが思い浮かびますか?



一人旅の魅力はなんと言っても何にも縛られずに自分のペースで自分の行きたいところに行けるところ。



そんな一人旅のモデルコースを今回は九州・長崎に絞って世界遺産を含めながら一度は行っておきたいところを紹介いたします。



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男一人旅おすすめプラン①
世界文化遺産・軍艦島




まずご紹介するのは、軍艦島です。



軍艦島っていうくらいだから、第二次世界対戦で日本軍の拠点になっていた島で、砲台とか基地とかあったりするの?と、私は最初ネーミングだけでそう思っていたのですが、全然違いました(笑)。



正式名称は「端島」(はしま)といい、長崎県長崎市の旧高島町にあるかつて海底炭鉱があった島です。その外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。



軍艦島は、世界遺産にも登録された、歴史的的価値のある観光地です。建造物は廃墟化し、日に日に崩壊が進んでいるので、今の形は今しかもう見ることができません。



見た目の迫力もさることながら、その歴史を知ることで、日本の炭鉱時代の黄金期を垣間見ることができます。



長崎は観光地だらけなので、何を目的にするかで行き先が全然変わります。



その点一人旅では、自分の好きなところだけセレクトできるので、無駄な時間を過ごすことはありません。




軍艦島でも、ゆっくりガイドの人の説明を聞いたり、話しかけたりも自由にできます。



ちなみに、軍艦島までは船で30分〜40分ほどかかります。



その間は、船内で軍艦島がどういうところかの紹介があったり、また、軍艦島までの間にある名所を紹介してくれます。世界最大の三菱の造船所は離れたところから見ても迫力が伝わり、男子の冒険心をくすぐります(あの漫画のせい?)。



私が乗った時は、海があまりしけていなかったので快適にすごせました。寝ている人もいたくらいです。



近くで初めて見た軍艦島は迫力満点です。名前の通り軍事目的だったんじゃないかと思えるようなそのフォルムと、見事な廃墟感。



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かつてここで多くの人が生活していたのが、すっかり見る影もありません。廃墟の周りを飛び交う海鳥や廃墟の壁に生えた草が寂しさを際立たせます。



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中でも注目すべきは、1916年(大正5年)に建設された日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅「30号棟」。



今でもこの「30号棟」は残っており、ツアー見学でも見ることができますよ。私がこれを見て感じたのは、当時の日本人の技術力の高さでした。




建設から100年以上経過したいるにもかかわらず、骨組みはしっかりとしており、未だにそびえ立っているのは信じられません。動画で1分20秒付近からその姿を見ることができます。



https://youtu.be/D-Zp7VchhCE



世界中の人から注目される、日本人の技術の緻密さと信用はこうしたところから生まれ、いまに語り継がれています。



そして、軍艦島は意外と小さいんです。



縦約480m、横約160mの長方形に近い形なので、周回1.3kmくらいしかありません。歩いたとしても30分くらいで回れそうです(島全部は歩けないですが)。



私は軍艦島に行く前は、ただの廃墟を見に行くくらいのつもりでいました。



実際に訪れてガイドの方から当時の島民の生活の様子を聞き、炭鉱という危険な場所で暮らしながら、その人口密度の高い世界で娯楽を見つけながら懸命に生きていたと知り、勉強になったとともに、とても感動しました。



軍艦島に居られるのは30分ほどだけで、ツアー会社の説明が終わるとすぐにクルーザーに戻らないといけないです。



観光用に舗装された場所もそれほど広くなく、次から次へといろんなツアーが来るので、決められた時間しかいられないんですね。



見るだけでもなかなか迫力があって面白いですが、ツアー会社の説明があってそこが元々どれほどすごい場所だったかも知ることができ、本当に来てよかったと思いました。



日本の歴史を感じられる、ちょっと「社会見学」チックな旅もいいものですよ。



こちらもおすすめ↓
⇒男一人旅の北海道を知床半島で!網走から車で日帰りもおすすめ!



この記事で紹介している「博物館網走監獄」は、行ってみる価値ありますよ。



さて、軍艦島に話が戻りますが、多くの建物の形がまだ残っているうちに、多くの人に是非行ってもらいたいですね。



軍艦島ツアーの最大の難所はやはりその海のしけ具合。



軍艦島までの海は大体いつも荒くしけているそうで、ひどい時だと上陸することができないこともあるそう。



上陸できない場合でも返金されるわけではなく、そのときは軍艦島周遊ツアーになって、島の周りをクルーザーに乗ったまま周回するツアーに変わります。



船酔いで吐いてしまう人も多いそうなので、乗船前に酔い止めを飲むのと、万一の時のエチケット袋は持参していきましょう。



また、軍艦島にはトイレがありません。




クルーザーには付いていますが、いつでも行けるものでもないので(大きく船が揺れている時は席から立つのが禁止)、なるべく行かなくて済むようにしておくのが吉です。




所在地:長崎県長崎市旧高島町
軍艦島ツアー:3000円〜4000円 (時期・ツアー会社による)
  ※海が荒れている場合上陸できない場合もあります。
施設利用料:300円
公式サイト http://www.gunkanjima-nagasaki.jp/s/




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男一人旅おすすめプラン②
長崎原爆資料館




次にご紹介するのは、長崎原爆資料館。



1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分、長崎に投下された原子爆弾により、街は壊滅的な被害を受け、多くの尊い命が奪われました。



日本人であれば当然知っている事実ではありますが、広島の方が規模が大きかったこともあり、どうしても長崎の方の印象が薄いという方も多いのではないでしょうか。



核兵器による惨禍が再び繰り返されぬよう、やはり記憶を風化させないということが重要です。私があえておすすめする理由はここにあります。



館内の常設展示では、主に以下の4つの大きなテーマでまとまっています。




●被爆の惨状
●原爆が投下されるに至った経過
●核兵器開発の歴史と現状
●平和希求などストーリー性のある展示





他に大型の展示もあり、被爆した浦上天主堂の側壁(再現造形)により被爆直後の長崎の惨状を再現しています。



私が長崎原爆資料館の資料を見て思ったのは、想像するのと実際に見るのとでは悲惨さの感じ方が大きく異なるということ。



原爆による被害の悲惨さというのは、想像に難くないですが、実際にどのくらい悲惨だったのかというのは、熱線や爆風により焼け焦げた石や、溶けたガラスなど数々の資料を見ることを通じてしか感じ取れないと思います。



私は実際に長崎に行く前は広島の原爆資料館と同じようなものだと思っていましたが、実際にはそのようなこともなく、新たな発見がいくつもありました。



例えば、長崎市街の地形模型を用いて模型上に火球、熱線、爆風、火災、放射線の広がりを表示した展示を通じて、その山で囲まれた地形が幸いして広島よりも被害が小さく収まったことや、どうしても各メディアでは避けがちな黒焦げの遺体や火傷など人的被害の展示にも重きが置かれており、その現実を目の当たりにしたことなどです。



悲惨な過去を風化させないためにも、また、核廃絶を少しでも前に進めるためにも、一度は訪れておいて欲しい資料館です。




所在地:長崎県長崎市平野町7番8号
連絡先:095-844-1231
営業時間:8:30〜17:00(4月、9月〜翌3月)/8:30〜18:30(5月〜8月)/8:30〜20:00(8月7日〜9日)※いずれも入館は閉館時間の30分前まで
休館日:12月29日〜12月31日
観覧料200円、小中学生・高校生100円、小学生以下無料
アクセス:車の場合、長崎自動車道「長崎多良見IC」から長崎バイパスへ入り、「川平IC(平和公園・昭和町方面)」出口より、市内中心部方面へ約5分。公共交通機関を利用する場合、【JR長崎駅から】路面電車の赤迫(あかさこ)行で浜口町下車徒歩5分。バスでは滑石(なめし)、時津(とぎつ)、女の都(めのと)方面で浜口町下車徒歩5分。
【長崎空港から】長崎空港リムジンバスの長崎駅前行きで松山町下車徒歩5分。
駐車場:普通車71台(最初の1時間が100円、その後30分ごとに100円)
公式サイトhttp://nagasakipeace.jp/japanese/abm.html




まとめ




いかがだったでしょうか。



今回は、長崎を男一人旅するならここ、という場所をご紹介してきました。



いずれも歴史的に重要なスポットですので、一生に一度は訪れたいところ!

 

歴史的に重要なスポットといえば、幕末の志士・坂本龍馬ゆかりの高知県桂浜にある高知県坂本龍馬記念館もおすすめです。四国を男一人旅の際には訪れてみてはいかがでしょう。

 

⇒男一人旅四国は高知から!テッパンおすすめスポット2傑!

 

また長崎だけじゃなく、九州をもっと見てまわる計画でしたら、こちらにもぜひ行ってみていただきたいですね。



⇒九州女ひとり旅!熊本県阿蘇の大自然を一日で満喫する秘訣とは?



あなたの九州の一人旅の候補に挙げていただけたら幸いです。



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