中国上海女一人旅体験記！

こんにちは｡ハッピーリサーチャーのりまさです｡



今回は2016年9月に2泊3日で中国上海に一人旅をされたChangさん(３２歳 女性)の旅行記をご紹介いたします｡



Changさんは仕事で中国人の方と接する機会が多く、以前から中国に興味を持っていましたが、中国本土には行った事がなかったので行ってみようと思ったのがきっかけです。



また中国でも上海方面を選択したのは航空券が飛び抜けて安かったのも理由の一つだそう。



中国好きな人がどこに行ったらいいのか､今回ご紹介するエリアはおすすめですよ！

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上海女一人旅おすすめ観光スポット①：田子坊

まず始めにご紹介するのは田子坊(でんしぼう)です｡ここをおすすめする一番の理由というのは､ズバリ！



旅行中に知り合った上海の方がおすすめしてくれた場所だからです｡

田子坊を一人旅するといい理由は？一人旅ならではの楽しみ方！

ここは先ほどの上海の方が｢お土産を買うなら田子坊がいいよ！｣と教えてくれました。



上海は交通の便も良く、地下鉄の出口を出てすぐなので迷うこともありません。



田子坊は路地裏にあるエリアで、たくさんの雑貨屋、飲食店、洋服屋があり、歩いているだけでも楽しい観光地ですよ。



この路地裏の道がとても狭くなっています。その上たくさんの人たちで賑わっているので、複数人で歩くにはあまり向かない場所だと思いますね｡



1人でのんびりマイペースに歩きながら、お土産を探したり、写真を撮るのがベストなんです。まさに一人旅にはうってつけです。

田子坊ならではエピソードとお役立ち情報

田子坊は上海の方がおすすめしてくれた場所ですが、地元民より断然観光客が多かったですね。



お土産屋さんがたくさんあるからだと思いますが、上海旅行中1番日本語が聞こえてきたエリアです。



観光客が集まる場所という事で、他のお店よりVisaなどのクレジットカードが使えるお店は多いように感じました。



ただ、路地で販売しているようなお店ではクレジットカードは使えません。



そして､予想以上にたくさんのお店がありました。レストランはアジア系が中心でしたが、国籍豊かで何回来ても楽しめる場所だと思いますよ。



また、迷路のように入り組んだ道には驚きましたね。最初は迷子にならないように慎重に歩いていましたが、だんだんわからなくなり開き直って行きたい方向に行くようにしていました笑



ただ、お目当のお店を見つけたら一応路地に番号が書いてあるので、その番号を覚えておくとまた戻ってくる事ができます。



迷路のようだとはいえ、出口は何個かあるので、適当に歩いていてもちゃんと脱出できるのでご安心を。

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上海女一人旅おすすめ観光スポット②：朱家角

次に紹介する観光地は、水郷の町で中国のイメージにぴったりの場所、朱家角（ジュージャージャオ）。






都会の上海ばかりではなく、少し田舎の方に足を伸ばしてみるのもおすすめですね。



朱家角は、上海中心地からバスで1時間程の場所にあるので、日帰りで気軽に行く事ができますよ。



ローカルバスで行くので、地元民に溶け込んだ気分にもなれます。

朱家角を一人旅するといい理由は？一人旅ならではの楽しみ方！

水郷の町が広がっている場所なので、一人でボーッと景色を眺めるのもいいですし、端から端まで散策してみるのも楽しいです。



自分のタイミングで休憩を挟みながら散策できるので、のんびりできますよ。一人旅ならではの気軽さを楽しみましょう。



ボートにも乗る事ができるので、他の観光客の方との交流も醍醐味の一つです。



朱家角はとにかく上海のローカルな部分が見れる場所だと思いますね。



家のドアを開けたら目の前が川というような家がたくさんあり、その川で洗濯をしている人たちを多く見かけることもでき、朱家角の住民にとってはこの川が生活必需品なんだと感じました。



実際に行ってみて思ったことは、サービス精神のある人たちが多いなと思ったこと。



観光地なので、それも仕事のうちなのかもしれませんが、数人に「写真を撮っていいか」と声をかけたところ、満面の笑みで対応して下さいました。ほとんど断られるだろうと思っていたので、少し驚いたくらいです。

朱家角に行く人のためのお役立ち情報

ローカルバスに乗って行く場合、土日は混雑するので早朝に出発することをおすすめします。



私は朝6時台のバスに乗りましたが、バス停には既に複数の人がバスを待っていました。



また朱家角は夕日が綺麗なので、できればホテルを予約するなどして1泊し、朝日と夕日の両方楽しみましょう。

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