スロベニア女ひとり旅！ピランとマリボルがおすすめの理由は？

こんにちは、ハッピーアドバイザーのみいです。



今回も引き続き、中欧の国、スロベニアを紹介したいと思います。



スロベニアはその国土の半分を森林に覆われた自然豊かな国。



恵まれた自然により、実はグルメな国なんですよ。



南部の海辺ではシーフード、森林ではトリュフが美味しい！



そして、スロベニア産のワインも今、愛好家から注目されています。



では、そんなスロベニアのお奨めスポットを紹介しますね！



スロベニアについてはこちらの記事でも紹介しているので



合わせて参考にしてみてください。



スロベニア女ひとり旅は治安の良いブレッド湖とリュブリャナで決まり！

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スロベニア女ひとり旅のお勧めスポット①ピラン

ピランはイストリア半島にある小さな港町。



かつてベネチア共和国に支配されていた為、



イタリアのような雰囲気の街です。

ピランお勧めする理由

真っ青な海に向かって伸びる半島に、連なる赤い屋根。



ピランでは、そんな絵葉書のような景色を楽しむことができます！



街は、中世の面影が強く残っており、



まるで映画のセットにいるような気分にさせてくれる街です。






また、港町とあって



美味しいシーフードを楽しめるのもこの町の魅力の一つ。






イタリアに近いため、味付けもイタリアの影響を受けていて



日本人の口にもよく合いますよ。



美しい景色を見ながら、ワインとシーフードを楽しむ。



そんな最高のバカンスを送ることができる街です。

ピランが一人旅にお勧めな理由

スロベニアの魅力は、交通網が発展しているところです！



そのため、ピランへもリュブリャナからバスで1本。



安全運転で、時間もきっちりしているので



旅の計画が立てやすいんです。



何かあると不安な一人旅にもぴったりですよね。



さらに、バスによっては車内でWiFiが使えるので、



車内でのんびりSNS更新もできちゃいますよ。

ピランに実際に行った感想

私は本当はドブロブニクに行きたかったのですが、



交通の便が悪く、休暇の日程では厳しかったので諦めたのです。



そこで、写真集でピランの街を目にして、



ドブロブニクに似ている！しかも行きやすい！






という事でピランを訪れました。



でも、実際に行ってみてピランにして大正解！！



ピランは小さい町で観光客もあまりいないので



とってものんびりしている雰囲気。



そして、街のどこを歩いても絵になる！



城壁から見下ろす街の景色はもちろん、



街の中心のタルティーニ広場もかわいいし、






ちょっとした小道も絵本の中のように美しかったです。






観光客が少ないので、写真も思う存分に撮ることができました。



そして、ランチにシーフードを食べたのですが、



ワインとサラダとムール貝とデザートを食べて15ユーロほど！






観光地のドブロブニクやお隣の国イタリアと比べると割安でした。

これから行く人にアドバイス

ピランに行くのなら、



絶対に夏がお勧めです！



私は11月に行ったので海の色が少し暗く見えました。



夏はもっときれいなブルーに見えるそうです。



また、お土産はソルトフラワーがお勧め！



ピラミッド型になった塩の結晶は珍しくて喜ばれますよ。

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スロベニア女ひとり旅のお勧めスポット②マリボル

マリボルはスロベニアで2番目に大きな街。



オーストリアとの国境近くにある街です。

マリボルをお勧めする理由

マリボルといえば、欠かせないのがワイン！



マリボルは世界最古のワイン生産地と言われて
いるんですよ。



街のほど近くには、ワイン畑が広がりワイナリーもあります。



そして、ギネスに認定されている 世界最古のぶどうの木や中欧最大のワインセラーもあり、



ワイン好きには垂涎ものです。






そして、ワインだけでなく、町並みもとっても素敵！



可愛い教会に、素敵なカフェ。



女性の大好きな可愛いが詰まっていますよ。

マリボルが一人旅にお勧めな理由

マリボルはオーストリアのグラーツから電車で1時間、



スロベニアの首都リュブリャナからも電車で2時間の距離。






リュブリャナからウィーンに向かう途中や、



ウィーンからザグレブに向かう途中など、



大都市間の移動のついでに気軽に訪れることができます！



スロベニアは治安が良いので電車内でも安心できるので、



気の張る一人旅に電車の旅がお勧めです。

マリボルに実際に行った感想

私は、リュブリャナからウィーンに向かう途中で



マリボルに立ち寄りました。



2時間の滞在でしたが十分に満喫できましたよ。



おもな見どころは、教会と世界最古のぶどうの木。






教会もとってもキレイでしたが、



ぶどうの木が私の一番のお気に入りです。






思った以上に細い小さな木でしたが、



葉っぱもついていてちゃんと生きている！！



古木のワインでも40年くらいのものが多いのに、



この木は なんと樹齢400年だそうです。



また、この木のある建物は、中が博物館になっていました。






ワインにまつわる展示がしてあり、有料で試飲もできます。



とても珍しいオレンジワインはお土産にも最適ですよ。



そしてなんとこの博物館 入館料が無料！



あっという間に日が沈み暗くなってしまいましたが、



夜のマリボルもとっても美しかったです！

これから行く人にアドバイス

マリボルの市街へは駅から



歩いて20分ほどかかります。



電車で立ち寄る場合は、時間に余裕を持つと良いでしょう。



また、私は日曜日の夕方に行ったので、



多くのカフェやレストラン、中欧最大のワインセラーも閉まっていました。



訪問するのは日曜日は避けた方が良いでしょう

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