美顔器口コミ!DHCとドクターシーラボ徹底比較!おすすめは?
クリスマスや誕生日、記念日にはプレゼントは欠かせませんね。
彼女や大切な人へのプレゼント考えてますか?
今回は、女性へのプレゼントとして最適な美顔器をご紹介しますよ!
その中でも2大メーカーであるDHCとドクターシーラボを徹底比較し、もらって喜ばれるおすすめ商品をご案内します。
目次
おすすめ美顔器① DHC「ダイヤモンドリフト」
DHC ダイヤモンドリフト(美肌 自宅 エステ美顔器) 1144901 |
まずご紹介するのは、DHCの美顔器「ダイヤモンドリフト」。
この「ダイヤモンドリフト」は、1台に5つの先進美容技術を搭載した美顔ローラーで、これさえあれば自宅で簡単に
●「イオンクリーニング(導出)」
●「ニューパルスポレーション(美容成分導入)」
●「フォトポレーション(光エステ)」
●「EMS」、「RF(ラジオ波)」
といったエステティックサロンさながらのケアが行える優れものなのです!
口コミでも、これを使うと美容液や化粧水がお肌に浸透しやすくなったとか、化粧ノリが良くなって、寝起きのむくみもすっきりすると評判です。
美顔器の機能に効果と科学的根拠はあるの?
そもそも、こういった美顔器の効果には科学的な裏付けがあるのでしょうか。
一つ一つ機能を調べてみましたので詳しく追ってみましょう。
イオン導入
まずエステアップVにもダイヤモンドリフトにも搭載されている機能であるイオン導入について。
これはビタミンC誘導体などの美容成分を電気でマイナスイオン化し、肌の奥へ送り込むものです。
マイナスイオン化された成分はマイクロ微粒子になり肌の奥の真皮層に入り込み、アンチエイジング・毛穴の洗浄と引き締め、老廃物の除去・ニキビ予防などの効果があるといわれています。
これについては、2001年に開かれた日本香粧品科学会(現:日本香粧品学会で、広島県立大学が「イオン導入をせず普通に肌に塗った場合と比べて何倍ものビタミンCを導入出来る」と報告したもので、科学的根拠があるといえるでしょう。
EMS
次に、これもどちらにも搭載されている機能であるEMS。
これはいまも流行っている、腹筋を鍛えるための器具にも使われている、低周波の電流を流して筋肉を運動させている状態にするもの。
たるんだ筋肉を運動させることによりリフトアップを促し、血流も良くさせ、肌の健康を促進する効果がありますね。
こちらも、もともと医療用器具として用いられていたものがコンパクト化されたものですので、その効果の科学的根拠には問題はないといえるでしょう。
RF(ラジオ波)
次に、ダイヤモンドリフトにのみ搭載されているRF(ラジオ波)ですが、これは電磁波の一つで、その電磁波のなかでも「非電離放射線」の「高周波」に分類されます。
ラジオ波は、体に照射するとジュール熱といわれる熱を発生させ、体の奥から体温が上昇していき、リンパの流れや血流が促進されます。
こちらもエステ等で広く用いられており、科学的根拠もあるといえるでしょう。
ニューパルスポレーション
最後に、これもダイヤモンドリフトにのみ搭載されている「ニューパルスポレーション(美容成分導入)」について検証してみます。
これは、ノーベル化学賞を受賞した技術(エレクトロポレーション)と、美容先進国で人気の特殊な電気パルスを応用した、新しいポレーションシステムで、この二つの技術をかけ合わせることにより、美容成分を角層深く、すみずみまで届けることができると謳われています
エレクトロポレーションは、2003年にアメリカのPeter Agre博士が細胞膜の水チャンネル(アクアポリン)を発見、ノーベル化学賞が授与されたことで、エレクトロポレーション原理が世界的に認められました。
美容領域のエレクトロポレーションは、日本のビーティフィックコーポレーションにより基本技術が開発され、同社が特許も取得しています。
ニューパルスポレーションは、これを応用したものですので、科学的根拠はあると判断できます。
もっとも、あくまでこの「ニューパルスポレーション」は、エレクトロポレーションそのものではない点には注意が必要です。
おすすめ美顔器② ドクターシーラボ「エステアップV」
次にご紹介するのは、ドクターシーラボの「エステアップV」。
この「エステアップV」は、超音波、導入、EMS(電流を流して筋肉を鍛える運動法)、温感、LEDの5つのポイントを搭載した多機能超音波美顔器。
毎秒100万回の振動によって、肌の奥まで超音波の振動を伝え、ハリと弾力のある肌に導きます。さらにEMSは電気の力で表情筋を鍛え、フェイスラインを引き締めます。
口コミでも、自宅で簡単にエステ気分を味わえる上、肌が引き締まり小顔効果があると好評ですね。
実際の使い方は以下の動画を参考に!
※製品は1つ前のものですが、フェイスラインへの当て方などは同様です
sponsored link
ドクターシーラボに対する消費者庁による措置命令について
ドクターシーラボは、2012年8月31日、その販売する美顔器について、会報誌で謳っていたような「脂肪分解効果」や「細胞の活性化」などの文言・表示に合理的な根拠が認められないとして景品表示法上の優良誤認にあたるとして、措置命令を受けました。
これに対してドクターシーラボは当該商品購入者に返品返金対応を行いました。
現在では、会報を含め、広告の文言・表示は適切になされています。
【口コミまとめ】コストパフォーマンスから見ておすすめはどっち?
気になる価格は、ダイヤモンドリフトの方は約20,000円(いずれも税抜)、エステアップVの方は約25,000円とダイアモンドリフトの方が安くなっています。
しかも、ダイヤモンドリフトの機能は5つで、エステアップVにある機能と同じです。
また、細かな違いでEMS機能に関して、エステアップVが振動回数の記載がないのに対し、ダイヤモンドリフトは90kHzという記載があるのが良心的ですね。
それが証拠に、エステアップシリーズ全般の口コミでは、
「EMSのピリピリ感が予想以上。小顔になれるかもと思い切って買いましたがちょっと痛いです。」(34歳)
「まず、EMSのスイッチを入れると、すごく痛いです。10分できませんでした・・・。」(35歳)
など、痛くて使い続けられなかったというコメントが一定数見受けられました。
これに対し、ダイヤモンドリフトの方はそのような口コミは少なく、また商品説明上も「EMSにありがちなピリピリとした不快な感覚を軽減」したとの記載があります。
もっとも、効果には個人差があり、「特に効果は感じません」(41歳)などの口コミがあるほか、「LEDが眩しい」というコメントもありましたね。
なお、どちらの美顔器も、専用のジェルなど本体以外にもランニングコストがかかりますので、購入の際には気をつけましょう。
また、この2機種以外の製品も見てみたい!という方には下記の記事もご参考にしていただけるかと思います。
⇒人気の美顔器をパナソニックとヤーマンで比較!使い方や効果は?
以上のようなことから、DHCのダイヤモンドリフトの方が価格が安く機能面でも上回るため、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。
DHC ダイヤモンドリフト(美肌 自宅 エステ美顔器) 1144901 |