フィレンツェ観光女一人旅モデルコースは?お土産穴場スポット紹介!
こんにちは。ハッピーリサーチャーのりまさです。
今回は2017年3月にイタリアのフィレンツェを3泊4日で女一人旅された、rose77さん(29歳)のおすすめスポットをご紹介します。
rose77さんがフィレンツェを訪れた理由は、友人が絵の個展をフィレンツェで開催すると聞いたので、また以前からイタリアに行きたいと思っていたので、旅行することにしました。
お土産におすすめの穴場スポットもご紹介しますよ!
それではいってみましょう!
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目次
フィレンツェ観光女一人旅モデルコース:サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
まずはじめにご紹介するのは「フィレンツェに行ってドゥオーモに行かない旅行者はいない」と言われるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
別名”ドゥオーモ”と呼ばれ、その大きさから探すまでもなく目にする巨大な大聖堂です。
その厳粛な美しさは圧巻の一言!
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂を一人旅するといい理由と一人旅ならではの楽しみ方
ドゥオーモはとにかく大きく、じっくり見るのには時間がかかります。
外壁の繊細な装飾や塗装、内側の絵画や天井画まで、歴史とそこを訪れた人々を思い浮かべながら鑑賞するためには、一人のほうがいいと思います。
実際大聖堂の中はとても静かなので、雰囲気を壊さないためにもグループでおしゃべりしながら、というのは避けた方がいいと思いますね。
旅行前にテレビや雑誌でドゥオーモについては調べていたので、ある程度は知っていました。
ですが実際にドゥオーモを目の前にすると、その存在感に圧倒されて思わず立ち尽くしてしまったほど。
あんな経験は初めてで、素晴らしいものを目の前にすると人間は本当に言葉をなくすんだな、と思いました。
こうした経験ができるところはイタリアにはたくさんあります。ローマのコロッセオもそのひとつ。こちらもまさに圧巻ですよ。
⇒イタリアローマ女一人旅!食事のできる危険のないモデルコース!
以上の記事で詳しくご紹介していますので、ご覧になってみてください。
大聖堂をこれから一人旅するあなたにお役立ちアドバイス
実際にドゥオーモに行くと、とにかくその大きさに驚かされます。
街のどこからでも見えるので、「迷ったらドゥオーモを探せ」と言われているほど。
写真を撮ろうにも全部入りきらないので、隣のジョットの鐘楼に上って撮りました。
ドゥオーモを上手く撮るなら、隣のジョットの鐘楼に上ることをおすすめします。
ドゥオーモのキューポラと街並みが一緒に撮れますよ。
ただ、ぜひ時間があるときに見に行ってくださいね。
歴史的価値を考えても、時間がなくてふらーっと流し見してしまうのはもったいないです。
住所はPiazza del Duomo, 50122 Firenze FI, イタリア
で、中に入るだけなら無料です。
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フィレンツェ女一人旅お土産穴場スポット:ガラス屋さん”DOMO”
次にご紹介するのが、フィレンツェにある穴場のガラス細工の伝統工芸を扱っているショップ、”DOMO”。
イタリアのガラス細工と言えばベネチアガラスを思い浮かべる方も多いと思いますが、フィレンツェにも美しいガラス細工の伝統工芸があるんです。
ベネチアガラスとはまた違った繊細な美しさが特徴のフィレンツェガラスは、お土産にも最適!
DOMOを一人旅するといい理由と一人旅ならではの楽しみ方
お店に入ると、フィレンツェガラスのネックレスやペンダントトップ、ブローチが所狭しと並んでいます。
女子なら
「うわー!!」
とテンションが上がる場所なので、選ぶのにも時間がかかります。
色や模様までそれぞれ異なる作品から、自分にぴったりのものを選ぶのを邪魔されたくないので、一人での訪問がおすすめですね。
色とりどりのガラス細工を前にテンションがMAXになり、改めて自分がいくつになっても女の子だなーと思いました^^
宝石のようなアクセサリーにあふれる店内はまるでお城のようで、女の子の理想がそのまま具現化したような空間でしたよ。
私自身、イタリアのガラス細工といえばベネチアガラスしか知りませんでした。
しかし、お店の方にフィレンツェガラスの作り方やその繊細な美しさを知ってから、改めて歴史ある都市としてのフィレンツェが大好きになりました。
DOMOを初めて訪れるあなたにお役立ちアドバイス
DOMOはオーナーのマウリツィオさん一人でやっているので、時間によっては閉まっているときもあります。
ペンダントトップなどはその美しさにもかかわらず一つ15~20ユーロと安価なので、お土産にいくつか買って帰ってもいいと思います。
お店はスカラ通りの、サンタマリアノヴェッラ薬局の真向いにあります。
空いていないときもあるので注意ですよ。
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