株投資のリスクを少額に!高利回りでカバーするおすすめ銘柄は?

今回は株投資のリスクを最小限にできる株主優待で投資額10万円以下で買える銘柄を3つお伝えします!


 

株主優待に味を占めた方が次にステップアップしたいのが自分のルールに合った銘柄増やし。


 

最初は何といっても前の記事でお伝えした1銘柄予算5万円以下が鉄則です。

 

そして今回は次のステップ、「1銘柄予算10万円以下」でがっちり食事のできる銘柄3傑を紹介します!

 

ここまで幅を利かせることのできた人は、日常生活に投資のいい流れが起こり、株主優待の恩恵スパイラルに乗ることができますよ。


 

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株主優待10万円以下おすすめグルメ銘柄3傑

では私がおすすめの金額5~10万円のおすすめ3銘柄をご紹介します!

 

株主優待券で人気のスイーツGET♪

最初におすすめするのがヴィアホールディングス(7918)。

 

2015年4月に、あの女性に人気のスイーツ「なめらかプリン」で有名な『パステル』の事業を譲り受けたことで話題になりました。

 

他にも串焼き、ステーキ、中華、ラーメン、イタリアン、和食といった多ジャンルを1000円ごとに500円の割引が受けられ、うまく予算配分すればほぼ半額です。

 

https://www.instagram.com/p/Br1ssDYnFzO/

 

利回りは合計15%超!!!

 

ヴィアホールディングス(7918)リアルタイム株価

 


 

もう一つうれしいのは200株で優待10,000円、300株で15,000円と100株増やすごとにしっかり5,000円分づつアップするということです。

 

普通の株主優待ですと、倍の10,000円をもらうために必要株数が500株に跳ね上がるようなことがよくあります。

 

100株ごとに1000株まで優待の比率も同率で上がるというのは良心的な銘柄ですね。

 

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株価は下がっても株主優待の内容はグレードアップ!

次に紹介するのは、地鶏で有名になった(?)居酒屋「塚田農場」を運営するエーピーカンパニー(3175)

 

メニューの地鶏表示に誤解を与え、ブロイラーを使用しているメニューで問題になりましたが、「ありえない鮮度」をウリにする”四十八漁場”の鮮魚居酒屋の人気で今後の株価も復調される気配も感じられます。

 

自社グループの直営店舗で使用できる優待券は地鶏、魚、ホルモンといったジャンルで3000円相当の食事券になります!

 

優待だけで比率がなんと5%超え!

 

株価が下がったおかげもありますね。

 

エーピーカンパニー(3175)リアルタイム株価

 

エーピーカンパニー優待表
 

グルメ銘柄おすすめ!外食は株主優待券で♪

最後にご紹介するのがアトム(7412)

 

これは非常におすすめ!

 

こちらは㈱コロワイドの傘下企業で、コロワイド系列のレストランすべてで食事をすることができます。

 

親会社であるコロワイドに比べて単元株の価格が低いのでアトムの方が初心者向けになります。

 

食べられるジャンルもステーキ、ハンバーグ、焼肉、寿司、和食、イタリアン、カラオケなどなど、完全にコンプリート状態!

 

このアトム、注目すべき点は利回りで配当金目的と株主優待とを合わせるとな、な、な、なんと約4%!

 

手元資金5万円を超えるとここまで優待の幅が効いてきます。少し中級者向けになり、最近は10万をちょっと超えてきてますが^^;

 

アトム(7412)リアルタイム株価

 


 

手数料の安さで決める!おすすめの証券会社

 

紹介した銘柄をどこの証券会社から買うか迷ってしまいますよね。

 

そんな時は私がメインにしている証券口座、マネックス証券がおすすめです。

 

なぜならば、株売買の手数料が10万円以下の取引に対して、業界唯一で一律な、な、な、なんと100円(税抜き)という破格値を設定しているからですね。

 

これでしたら株取引に対して何か重い腰を上げられない人にはフットワークが軽くなってきますよね。

 

マネックス証券はさらに、保有株の損益や、マイページの見やすさ、ニュース、株主優待の内容のチェックなどとても見易くておすすめです。

 

マネックス証券の公式HPを見てみる

 

株主優待を目的にする場合は、購入したい銘柄の権利確定月に注意して購入しましょう。銘柄によって、3月9月以外に12月や他の月の場合もあります。

 

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「ステーキ宮」の実際の食事がわかる動画

アトムのメジャー店舗は”ステーキの宮”。

 

ここのスープバーは種類も多くおいしいと人気!

 

実際の食事の様子を動画でまとめたものを紹介いたします。

 



 

まとめ

前回、今回とご紹介したこだわりは「割引」ではなく、うまくいけば『無料』で外食ができるということ。

 

やはり財布いらずでレストランで食事ができた方が気分もいいですよね。

 

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