株の始め方はクオカード狙いが安全!理由とおすすめ銘柄3選!
プリペイドカードの人気トップに君臨するクオカード。
レストランやコンビニ、書店やドラッグストア、ガソリンスタンドなどで幅広く使えるとあって、いまだ人気!
懸賞の景品になったりして認知度もバッチリです。
あなたも一度は使ったことがありますよね?
そんな使ってももらってもうれしいクオカードを、勝手に自動で手に入るお得な方法をお伝えします!
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目次
クオカードはセブンイレブンで買うだけでもお得!
クオカードは額面のカードを買うとプレミアが付いてくるのをご存知ですか?
5000円のカードを買うと1.4%分の70円のおまけが付いてきます。
10000円のカードを買うとなんと1.8%分の180円のおまけが付いてくるんですよ!
これをセブンイレブンでnanacoの残高にクレジットカードでチャージしてnanacoで支払うとカードのポイント分とおまけのプレミアを同時に手にすることもできます。
ただ、これはすべて自分でお金と引き換えにクオカードを手にしているやり方。
このクオカードをタダで、しかも自動で勝手に送られてくる方法が株主優待なんです!
株主優待でクオカードを放置しながら手に入れる!
クオカードをタダで受け取る方法は株主優待が一番おすすめです。
株というとギャンブル性を懸念する人もいるかもしれませんが、株主優待は株の売買で利益を得るのとは違い、預けたお金でより高額な利子を受け取る感覚なので、お得な銀行預金に似ています。
サラリーマンでしたらボーナスをきっかけに、こうした投資に捻出するのもありですね。
株主優待でクオカードを受け取るおすすめな理由
なぜ株取引の始め方として株主優待狙いで、クオカードがおすすめなのか、まとめてみると・・・
1.優待でクオカードを採用している企業が多い
⇒約400社!
2.投資金額が5万円以下で手に入る銘柄多数
⇒今回ご紹介する銘柄すべて該当します
3.ライフラインで欠かせないコンビニで使える
⇒日用品やもちろんお酒にも使えます
※ただ、タバコや切手・印紙などは買えませんので要注意!
4.プレゼント感覚で受け取れてうれしい
⇒会社を応援してお礼をいただいている感覚♪
5.有効期限がない
⇒株主優待の食事券は有効期限付きが多いですがクオカードは無期限です
6.カードサイズで収納しやすい
⇒食事券は企業によってサイズがまちまち、クオカードは規定サイズ♪
といった内容でメリット充実!
他にも、「非課税」といった節税にもなるので、株を始めるあなたはぜひクオカード狙いで株取引するのをお勧めします。
この4つを押さえておけばOK!投資歴10年超の筆者おすすめのクオカード銘柄!
クオカードを株主優待にしている400社もの中からどれを選んでいいのか分からない!と思ったら、迷わず以下の4銘柄を買うことをおすすめします!
東海運(9380)
まずあなたが株活初心者で押さえておきたいのが、
東海運㈱(9380)という会社。
この銘柄は投資金額が安くしてクオカードを手に入れるうってつけの運送会社の銘柄です。
東海運(9380):リアルタイム株価
図表を見ていただければ分かるとおり、30,000円程度の投資で1年に1回、500円分のクオカードが送られてきます。(トランプ大統領就任で株価急上昇しましたが・・・)
30000円の投資に対して年間で500円分もらえるわけですから利回りにすると1.7%になります。
しかも配当まで付いて同じ500円がもらえます。となると合計で利回りはなんと3.4%!!!
銀行に同じように預けていてもたったの0.01%の利子しか付きません。
ということは、単純に普通預金の300倍以上の利子の付く金融商品を持つことになるわけです。
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城南進学研究社(4720)
城南進学研究社(4720):リアルタイム株価
先ほど紹介した東海運と合わせてお勧めなのが城南進学研究社!
東海運は年一回の優待ですが、城南進学研究社は年二回クオカードが送られてきます♪
配当と株主優待のバランスも良く、安定企業で株価の乱高下も少ないので
初めて株活をする方にはお勧めしている銘柄です。
アグレ都市デザイン
アグレ都市デザイン(4720):リアルタイム株価平成30年に上場したばかりのフレッシュな会社です。
令和元年時に四半期決算報告で赤字計上があったおかげで株価が下がり利回りが良くなりました。
なんと総利回り5%を超えています!
株価も底値から盛り返してますのでいまが狙い目ですね。
ビーアールホールディングス
ビーアールホールディングス(1726):リアルタイム株価ビーアールホールディングスも年二回優待ですが、1年保有の条件が付いています。
私はこうした長期保有が条件の銘柄を持つことを推奨します。
なぜならば、日々の株価に一喜一憂しなくなるからです。
どんな不況が訪れても、必ず不況前の株価に戻している過去を振り返ると
株は長期保有に適しています。
特に株主優待は株を手放すと権利が失われてしまうので
長期保有(がっちり保有=ガチホ)の練習になりますね。
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紹介会社に関する動画
今回紹介した東海運の会社をじっくり理解するための動画です。
ぜひこちらをご覧いただいて銘柄を手に入れるきっかけにしていただければと思います。
まとめ
クオカードを優待品にしている企業はほかにもいろいろあります。
今回紹介した銘柄は、持つだけで1年で6枚ものQUOカードが送られてくるだけでなく、配当金のお小遣いまでもらえちゃいます。
株式投資というと、売った買ったで利益を得るやり方もありますが、そういったことが面倒な方、時間の取れない方には株主優待は投資の分野でとてもおすすめな運用方法です。
あなたもぜひ投資の垣根の低い株主優待からぜひ投資を始めてみてはいかがですか?