タイ女一人旅のおすすめはクヮイ川!アユタヤ遺跡観光のコツは?

こんにちは。ハッピーリサーチャーのりまさです。



今回は2008年11月にタイを6泊7日で女一人旅されたお菊さん(50才)の旅をご紹介します。



タイに長期滞在していた友人から治安もよく、国民も親切で食べ物も美味しいとの話を聞き、タイ旅行に興味を持ちました。



タイの自然と偉大な遺跡を大満喫した旅を今回ご紹介します!



おすすめグルメやビーチについては過去の記事もご参考に!



⇒タイの女一人旅は危険?おすすめ格安予算プランとグルメスポット!
⇒ベトナムとタイの一人旅は男女とも危険?費用予算や持ち物について!



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タイ女一人旅おすすめスポット①:クヮイ川




まずはじめにご紹介するスポットは、映画「戦場にかける橋」の舞台になった場所、クワイ川。



映画好きならば行って損はないです。



緑豊かでゆったりとした時間を過ごせて、付近には日本軍が駐留した洞窟や戦争の資料館などもあるんですよ。



緑が多く屋台もあったりのんびりした所ですが、洞窟や博物館などは色々と平和について考える事ができます。



クヮイ川を一人旅するといい理由と一人旅ならではの楽しみ方




友人や家族とでかける場合、相手の体力や楽しみ方に合わせる必要が出てきてしまいます。



割と歩いたりすることや、洞窟などのやや足場の悪い所を歩きますので、自分のペースでここを堪能するには一人がオススメです。




クワイ川の鉄橋はもっと寂れてボロボロなところかと思っていましたが、綺麗に整備されていて想像以上に観光地化されているなと感じましたよ。



クワイ川の鉄橋
かなりしっかりとした橋です




鉄道も崖を走るのでスリルを感じて楽しかったですよ!



崖の横の線路
まさにがけっぷち!




戦争の資料館や洞窟を見て平和について色々と考える事ができましたし、川と緑が心を癒してくれました。



クワイ川
クワイ川と緑のコントラストがとても素敵です




私がクヮイ川に対してもっていた印象は汚い川というイメージとジャングルというイメージでしたが、実際はそれほどではなく、映画のイメージとギャップがありましたね。



これからクヮイ川を一人旅するあなたにお役立ちアドバイス




付近は露店も多くあって、竹筒にもち米とココナッツを蒸したお菓子が美味しかったです。



バンコクなどの都市部の屋台でも売っていませんでした。おすすめですね!




クヮイ川へは鉄道で行きますが、本数も少ないので現地の旅行代理店で手配してもらうか、現地代理店のツアーで参加したほうが良いです。



自由席は混むので指定席をオススメします。





住所はBan Tai, Mueang Kanchanaburi, Kanchanaburi 71000になります。



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タイ女一人旅おすすめスポット②:アユタヤ遺跡




次にご紹介するのはタイの歴史や文化を感じる事ができる場所、アユタヤ遺跡。



一見、廃墟のようですが自然に溶け込んだ風景は情緒があって、タイを旅するならば確実に行っておきたい場所です。


朝、昼、夜で雰囲気が全然違うのでそれぞれの時間帯の風景を楽しむ事ができます。



もう一つタイらしい異国情緒を味わうのにおすすめなのがチェンマイですね。



⇒タイチェンマイ女一人旅!おすすめグルメとワットロンクンの行き方!



アユタヤ遺跡を一人旅するといい理由と一人旅ならではの楽しみ方




写真撮影なども友達や家族と一緒の場合はどうしても相手のペースに合わせる必要が出てきますので、ゆっくりと楽しむ、写真を撮る為にも落ち着いて行動できる一人が良いです。



アユタヤ遺跡1

アユタヤ遺跡2
いたるところに歴史を感じる遺跡があります♪




ひとりでゆったりと廃墟となった遺跡をみていると、ここに確かに文化があった事を肌でひしひしと感じることができます。



また、いくつもの仏像からタイの人々の信仰心の厚さやそれゆえの心の温かさを知る事もできます。



後光の刺した仏像
後光が差して神秘的♪




木に埋もれた仏様は不思議と気持ちが安らぐ場所でした。



ワット・プラ・マハタートの仏様です(世界遺産)




近くには象乗り場があり、象に乗ってアユタヤ市内を観光できますよ。



象乗り場
象乗り場の案内板




実際に行く前はアンコールワットの縮小版くらいにしか思っていなくて、すぐに帰るつもりでしたが行って見たらスケールも大きく、感動すら覚えました。



ただ涅槃仏はテレビでみるよりも思っていたより古くなっていましたね。アユタヤ市内は思ってたよりも都会でした。



これからアユタヤ遺跡を一人旅するあなたにお役立ちアドバイス




治安そのものは悪くないのですが、花売りやお守り売りの子供達が時間帯によっては大勢よってきます。



日本人ばかり狙ってきます。同情して一人から買うと収集がつかなくなるのでキッパリ断った方がいいかもしれません。



アユタヤは遺跡も楽しめますが近くに象に乗って街を見学できるパークもあります。



また夜はアユタヤ遺跡をライトアップするのですが、とても美しいですね。



住所はTha Wa Su Kri, ayutaya  です。



入場料は私が行った2008年11月当時は無料でしたが、中には寄付を募るところもあります。先ほどの木に埋もれた仏様は、いまは拝観料50バーツかかります。



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